百万一心社、AIヒューマノイド「A3 Ultra」を日本国内初導入 グランピングとダイニングで“心に寄り添うエンターテイナー”『ACE』を育成へ

ラグジュアリーグランピングやダイニングを運営する株式会社百万一心社(本社:東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル8F、代表取締役:德田 隆)は、中国・AGIBOT Innovation Technology社が開発した最新鋭のAIヒューマノイドロボット「A3 Ultra」を、日本国内初として導入しました。同社はこのロボットに独自の愛称『ACE(エース)』を付け、自社運営のラグジュアリーグランピングおよびダイニングでの本格展開に向けて、“一流のエンターテイナー”へと育てる育成プロジェクトを始動しています。合言葉は「HI! ACE(ハイ!エース)」です。

目指すのは「労働力」ではなく、ゲストの心に寄り添う存在
同社によると、このプロジェクトは人手不足の解消や業務効率化のための「労働力」としてロボットを導入するものではありません。高度なAIと身体能力を備えたヒューマノイドを、エンターテインメントを中心に教育し、ゲストの“心に寄り添う存在”へと育てることを目的としています。
大自然の静けさやこだわりの美食空間といった上質なアナログ環境に、あえて最先端のデジタルを重ね合わせることで、強いコントラストを生み出す狙いです。施設内でACEに「HI! ACE(ハイ!エース)」と声をかけると、気の利いたスマートな会話や、思わず笑顔になるユーモアあふれるリアクションなど、単なる機械の枠を超えた温かな触れ合いを楽しめるとしています。

ACEが巡回を予定している3つの自社運営施設
ACEは現在進行中の自社トレーニングを通じて独自の個性を身につけたのち、以下の施設を不定期に巡回する予定です。施設への展開は順次行われる予定となっています。
THE BASE GLAMPING ATAMI PREMIER(静岡県熱海市)
あえて海を視界に入れず、街中の喧騒を完全に遮断したプライベート空間です。ACEは施設に到着したゲストを、スマートな歩行と握手で出迎えます。各棟専用の自家源泉「タケノユ」で心身をほぐした後には、熱海の奥深い歴史や隠れ家スポットについて、博識なコンシェルジュと語り合うような非日常の夜を過ごせるとしています。
THE BASE GLAMPING YUGAWARA(神奈川県足柄下郡湯河原町)
静かな木立に囲まれ、自然と一体になれるリトリート空間です。源泉掛け流しの名湯「キヌノユ」を味わうアナログで贅沢な時間のすぐそばに、最先端テクノロジーが共存します。たとえば「明日の朝、散策におすすめのルートは?」と尋ねると、ACEは季節を踏まえた会話と身振り手振りを交えて応じます。
東京ブイヤベース食堂 / タニタカフェ 八丁堀店(東京都中央区)
昼は「タニタカフェ」として、たっぷりの野菜や1日に必要な栄養素を取り入れたメニューを提供し、夜は「ブイヤベースおでんとビストロ」として、こだわりの美食とワインを楽しめる都会のダイニングへと姿を変える店舗です。この限られた親密な空間で、ACEはゲストのテーブルに同席します。食事やカフェタイムのお供として、食のトレンドから八丁堀の街の魅力までをユーモアたっぷりに語り、旧知の友人と相席しているような新しいエンターテインメントを提供するとしています。

「未完成」の成長過程そのものをエンターテインメントに
ACEは、ホスピタリティを学び始めたばかりの段階にあります。同社は、完璧にプログラムされた案内役としてではなく、ゲストとのユーモアあふれるコミュニケーションを通じて日々成長していく過程そのものを、エンターテインメントとして提供するとしています。そのうえで、同社が仕掛けるテクノロジーと美意識の融合、そしてACEの成長への期待を呼びかけています。
なお、百万一心社は、独自ネットワークを活用した土地・建物の仕入れを行う不動産事業、建設業で培ったノウハウを生かした商品企画開発、地域に根差した宿泊運営の3つの事業を一気通貫で手がけ、より多くの人に喜ばれ、何度も足を運びたくなる施設づくりを目標に掲げています。
出典:株式会社百万一心社










