DE&Iを自分ごとにするレゴ®シリアスプレイ®研修、クック・ビジネスラボが国内大手メーカーで実施

背景と目的
レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いたチームビルディング研修を提供する株式会社クック・ビジネスラボ(代表取締役:森琢也、以下「当社」)は、国内大手メーカーの調達部門にて、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)浸透施策の一環として研修を実施しました。2026年10月に関西・関東の2拠点で計4回行い、参加者アンケートと職場の変化を公表します。
DE&Iは経営課題として広がる一方で、「方針は掲げても現場の自分ごとになっていない」という課題を抱える企業は少なくないと、当社は捉えています。

研修の特徴と内容
本研修は、参加者がレゴ®ブロックで自分の考えを形にし、その作品を手がかりに対話を深める手法です。全員が作品をつくり、それぞれの作品について語り合います。作品を囲んで議論するため、発言が役職や年次で偏りにくく、個々の考えの違いが可視化されます。
研修の概要は以下のとおりです。
- 実施時期:2026年10月、関西・関東の2拠点で計4回(各拠点・午前・午後の計2回)
- 時間:各回3時間
- 形式:1グループ5名程度のグループワーク
前半は「DE&I」という語をあえて用いず、個人の強みと可能性をテーマに作品を作成します。グループ内で作品を説明し合う中で、同じテーマでも作品は一つとして同じものにはなりません。
後半は、グループの作品を組み合わせて「誰もが強みを発揮できる職場」という1つの姿を目指します。個人の強みの差を職場の理想像につなげる流れです。
作品の発表は、参加者を入れ替え、各自が自分の言葉で他グループへ説明します。その後、グループ内で1人3分ずつ互いの良い点を伝え合う「ほめ合い」を実施しました。日常の実践指針として「1日5回ほめる」を紹介し、振り返りで締めくくっています。
参加者アンケートの結果
本研修の事後アンケートは、関西48名・関東50名の計98名が回答しました。
主な満足度と活用意向は次のとおりです。
- 個人ワークの満足度:92%
- グループワークの満足度:91%
- ほめ合い(ポジティブフィードバック)の満足度:92%
- 今後の業務やコミュニケーションに活かしたい:95%
上記の数値は「非常に満足」および「満足」、活用意向は「非常にそう思う」および「そう思う」の合計で算出しています。
参加者の声(抜粋)
「ひとつも同じものがない=ひとりひとり考えが異なること、普段の業務でも様々な意見を取り入れることで、発展性があったり、新たな気づきが得られることを実感しました」
「メンバーに説明することを繰り返す中で、自分でも気づいていなかった考えに気づき、納得することができました」
「個人個人が作った作品はバラバラでも、ストーリーが決まれば1つにまとまり、そこから更に広がっていく・・・という体験が組織とリンクすると感じました」
「褒めることの大切さ、思っていても言葉にしないと伝わらないことを改めて認識しました」
(いずれも研修参加者アンケートより)
自由記述には「1日5回褒める」を実践したいとの声が3名寄せられています。
研修後の職場変化
研修実施から約1か月後の振り返りで、担当者から次の報告がありました。
・部門責任者が社内サイトに研修についての投稿を行い、「ほめ合い」の実践を呼びかける投稿を追加した。これをきっかけに他部署の社員からも「調達って面白いイベントをしているんですね」と声が上がった
・1か月近く経っても、研修の話題が継続的に出ている。担当者自らも「5回やっていますか」と声をかけ、会話のきっかけにしている
・「褒めるつもりでも伝わっていなかった」という気づきの声もあった
解釈と代表コメント
当社は、DE&Iを自分ごとにするには制度や方針の説明だけでは不十分と考えています。隣の同僚の強みを知り、それを言葉にして伝える経験が欠かせません。今回、研修で生まれた会話が職場の会話に持ち出され、DE&I施策の手応えが示されました。
代表取締役の森琢也は次のようにコメントします。
「DE&Iという言葉は正しい一方で、遠い存在になりがちです。今回はあえて『私の強み』から入りました。一人ひとりの作品が違うことを目の当たりにすると、多様性は説明されるものではなく、目の前にあるものになります」
「グループ作品になると、互いの作品を組み合わせることで発想が広がりました。違いがあるからこそ、一つの職場像が豊かになる。その体験を参加者の皆さんが職場へ持ち帰ってくださったことを嬉しく思います」
実施条件と費用の目安
当社の研修実施条件は以下のとおりです。
- 所要時間:2時間〜2日(標準:半日3〜4時間)
- 実施人数:5名〜300名(推奨:1グループ5名程度、300名超は要相談)
- 講師体制:メイン講師1名で200名超に対応可、サブ講師は予算に応じて提案
- 料金:20万円〜(税別)+プログラム企画設計費用。人数・時間・企画内容により変動
- 対応エリア:全国出張可(交通費実費)
- オンライン:可、レゴキットを事前配送・終了後回収
- お申し込み期限:実施日の1週間前まで
研修費は20万円〜を基本とし、企画設計費を含む場合があります。実際の見積りは人数・時間・場所・設計範囲で個別に算出します。
集計概要
対象:2026年10月に国内大手メーカーの調達部門で実施した研修(関西・関東の2拠点、計4回)
方法:研修終了後の事後アンケート
回答数:98名(関西48名・関東50名)1社での集計
尺度:満足度・活用意向とも選択式。小数第1位を四捨五入
注意:研修後の職場の変化は1か月程度の振り返りで報告された内容です。本集計は本研修に関するもので、レゴ®シリアスプレイ®メソッド全般の効果を示すものではありません。
会社概要
会社名:株式会社クック・ビジネスラボ
代表者:代表取締役 森琢也(中小企業診断士/LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ)
事業内容:企業向けチームビルディング研修、組織開発、経営コンサルティング
サービス:レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いた対話型研修。新入社員研修、管理職研修、全社会議・キックオフの参加型設計、内定者フォロー等に対応
実績:三菱商事・AWS・PwCをはじめ導入100社以上、累計受講者6,000名以上
URL:https://cookbizlabo.com/
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LEGO®、レゴ®、SERIOUS PLAY®、シリアスプレイ®は、LEGO Groupの商標です。本リリースはLEGO Groupが認証・後援するものではありません。
出典:DE&Iを“自分ごと”にする、レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材を活用した研修|クック・ビジネスラボ/株式会社クック・ビジネスラボ/2026年11月6日










