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デルタ航空、日米路線を含む全太平洋路線で無料機内Wi-Fiの提供を開始

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デルタ航空、日米路線を含む全太平洋路線で無料機内Wi-Fiの提供を開始
デルタ航空、日米路線を含む全太平洋路線で無料機内Wi-Fiの提供を開始

6大陸を結ぶ国際線のすべてで無料Wi-Fiに

デルタ航空は、日米路線を含むすべての太平洋路線で、T-Mobileが提供する無料Wi-Fiサービスを始めました。この拡大により、同社は6大陸をつなぐすべての国際線で無料Wi-Fiを提供する唯一の米国航空会社になったとしています。

この「唯一」という位置づけは同社の調べによるものです。2026年10月時点のウェブ調査で、グローバルに路線を展開する米国のフルサービスキャリア3社を比較した結果だとしています。

スカイマイル会員なら客室クラスを問わず利用可能

同社によると、機内での仕事、家族や同僚との連絡、最新情報の確認などのために、機内Wi-Fiは旅行の重要な要素になっています。無料Wi-Fiを利用できるのは、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」の会員です。会員登録は無料で、搭乗する客室クラスに関係なく、常時機内Wi-Fiを使えます。

1台でも複数の端末でも接続でき、メッセージやメールの送受信、ウェブサイトの閲覧、写真の共有などができます。さらに、自分の端末で、好みの言語による動画ストリーミングも利用できます。

アメリカ大陸上空の通信強化と機材への搭載状況

同社は、アメリカ大陸の上空で新たな衛星通信の運用を始めました。ネットワーク容量が増えたことで、より信頼性の高い接続を提供できるようになったといいます。太平洋路線へのサービス拡大とアメリカ大陸でのネットワーク容量の増加により、飛行中を通して一貫した機内Wi-Fi体験を提供できるようになるとしています。

Wi-Fiはすでに約1,300機に搭載されており、これは保有機材の95%以上にあたります。現在は、米国内の短距離路線を運航する「デルタ・コネクション」のリージョナルジェット機と、ボーイング717型機への導入を進めています。2027年初頭までに、全保有機材への搭載が完了する見込みです。

2023年に高速Wi-Fiサービス「Delta Sync」の提供を始めてから、ログイン回数は1億9千5百万回以上に達しています。

機内での接続手順とスカイマイルの入会方法

機内Wi-Fiには、次の手順で接続します。

  • 電子機器の設定画面を開く
  • 機内モードをオンにしたうえで、Wi-Fiを有効にする
  • 「DeltaWiFi.com」ネットワークを選ぶ
  • スカイマイルの会員情報を入力してログインする

スカイマイルには、出発前にデルタ航空のウェブサイト(delta.com)またはデルタ航空アプリから入会できます。機内でWi-Fiに接続する際に手続きすることも可能です。

出典:デルタ航空