11月3日、雲仙温泉街で「雲仙文化日和」 島原半島の食と手仕事、つくり手に出会う秋の一日


雲仙温泉街で「雲仙文化日和」を開催
長崎県雲仙市で観光地域づくりを担う一般社団法人雲仙観光局は、2026年11月3日(火・祝)に雲仙温泉街でイベント「雲仙文化日和」を開きます。時間は10:00~16:00で、会場は雲仙温泉街の湯元ホテル跡地です。
雲仙・島原半島は、火山や海、温泉といった豊かな自然に育まれてきた土地です。その恵みは、日々の食や手仕事、暮らしの文化として受け継がれてきました。「雲仙文化日和」は、この土地で暮らし、ものをつくり、文化を伝える人たちに出会う秋の一日として企画されています。お茶や味噌などの食、郷土のハタづくり、工作、音楽などをきっかけに、見る、食べる、つくる、話を聞くといった体験を通じて地域の文化にふれられる内容です。

「人」を入り口に島原半島を知る
イベントが目指すのは、雲仙を訪れた人に紅葉や絶景を眺めるだけでなく、「この人に会えてよかった」「この土地をもっと知りたい」と感じてもらえる時間をつくることです。主催者は、島原半島に根付く「人」や「モノ」が織りなす文化に出会い、その背景にある暮らしや想いを知ってもらう場にしたいとしています。会場では、つくり手を通して次のような問いにふれることができます。
- なぜこの土地でつくっているのか
- どんな素材や自然と関わっているのか
- どんな想いで向き合っているのか
つくり手が選ぶ素材や仕事に込める想いを聞くことで、食べものや手仕事の背後にある、この土地ならではの物語に出会えるといいます。会場で人と出会い、まちを歩いて背景を知る。その体験が「今度はこの人のお店を訪ねたい」「島原半島をもっと巡ってみたい」という次の旅につながることを、主催者は願っています。

4つの見どころ:味わう・つくる・歩く・出会う
「味わう」では、雲仙茶の焙煎や販売、地元の味噌を使った味噌汁、小浜温泉の名物である小浜ちゃんぽんなど、地域ならではの食が並びます。「つくる」では、愛のまち剣舞筝保存会によるハタづくり体験や、雲仙お山の情報館による工作体験を用意し、地域の人から教わる楽しさを届けます。
「歩く・知る」として、プロのガイドによる無料の街歩きも実施予定です。湯けむりが立ちのぼる雲仙地獄を巡りながら、温泉と地域の暮らしがどのように結びついてきたのかをひもとき、雲仙の歴史や文化を紹介します。目の前の風景を、そこに暮らす人々との関わりから知ることで、雲仙を歩く楽しみを広げる企画です。
「出会う」では、地域の魅力を届けるつくり手や販売者との交流を楽しめます。モノや食材、料理に込められた想いにふれ、味わうだけにとどまらない地域の人との出会いを提供します。なお、出店・体験内容は都合により変更となる可能性もあります。

出店者一覧と開催概要
当日の出店者は以下の通りです。
- ハルマチ会(焼きそばの販売)
- 小浜ちゃんぽん愛好会(小浜ちゃんぽん販売)
- 長田製茶(雲仙茶の販売と焙煎)
- 愛のまち剣舞筝保存会(ハタ作り体験)
- 刈水庵(商品販売)
- 吾妻みそ(味噌と味噌汁の販売)
- 雲仙お山の情報館(工作体験)
- 街歩きガイド(雲仙温泉街/雲仙地獄など)
- ジャズバンド(演奏)
- 雲仙ビードロ美術館(ガラス作り体験)
- 雲仙焼(陶芸体験)
- イベント名:雲仙文化日和
- 開催日時:2026年11月3日(火・祝)10:00~16:00
- 開催場所:雲仙温泉街(湯元ホテル跡地)
- 内容:食・物販、ハタづくり、工作、音楽、無料街歩きガイド等
- 注意事項:小雨決行、荒天時は中止
主催の一般社団法人雲仙観光局は、雲仙温泉・小浜温泉をはじめとする自然、温泉、食、歴史・文化といった地域資源を生かし、観光コンテンツの造成や情報発信、地域事業者との連携などに取り組む観光地域づくり法人です。問い合わせ先は一般社団法人雲仙観光局(TEL:0957-73-3434、担当:堀口/黒原)で、イベントの最新情報はInstagram(@unzen_destination_service)で発信されます。
出典:一般社団法人 雲仙観光局










