名古屋「TIAD」、岐阜・中津川発「meet tree」の桜香るスキンケアセットを全客室に常設

名古屋・栄のラグジュアリーホテル「TIAD, オートグラフ コレクション」(以下TIAD)は、2026年10月28日から、全客室にスキンケアセットを常設しています。採用したのは、岐阜県中津川市で生まれたライフスタイルブランド「meet tree(ミート トゥリー)」の製品です。

桜の香りのスキンケア4点と、ヒノキのピローミスト
客室に置かれるのは、桜の香りが楽しめる「meet tree 櫻 スキンケアシリーズ」のセットです。内容はクレンジング、洗顔料、化粧水、乳液の4アイテムです。さらに、就寝前のターンダウンサービスでは、ヒノキのアロマを使ったピローミストも届けられます。お休みの時間をより心地よく過ごしてもらうためのサービスです。
スキンケアセット「SAKURA by meet tree」は、サトザクラ花エキスなどの植物由来成分を配合したプレエイジングケア(年齢に応じた肌のお手入れ)ラインです。保湿に優れ、透明感のある肌に導くとしています。合成着色剤、ラウレス、合成香料、合成酸化防止剤、紫外線吸収剤の5つの添加物を使っておらず、性別を問わず使えるユニセックス仕様です。朝晩のスキンケアやリラックスタイムを通じて、心安らぐ時間を過ごしてもらうことを掲げています。

導入の背景にある「Biophilia Nest」という思想
TIADは、建築デザインのコンセプトとして「Biophilia Nest(バイオフィリアネスト)」を掲げています。これは、1984年にアメリカの生物学者エドワード・O・ウィルソン(Edward O. Wilson)が提唱した「人は本能的に自然とのつながりを求める」という「Biophilia(バイオフィリア)」の考え方に由来します。あわせて、ホテル前に広がる久屋大通公園が鳥たちの巣(Nest)であるように、宿泊客にとってホームのような存在でありたいという想いも込められています。都市にありながらも、緑に包まれた安らぎの中で心身を解き放ち、穏やかに過ごせる滞在を提供しています。
一方の「meet tree」は、岐阜県中津川市にある100年以上続く老舗木材会社から誕生したサステナブル・ライフスタイルブランドです。中津川市は山々に囲まれた自然豊かな土地で、「日本三大美林」のひとつである木曽桧の産地として知られています。ブランド名は、「木(tree)」に「会う(meet)」と書いて「桧」となることに由来し、桧との出会いが出発点になっています。
現在は「森のある暮らしを届けるサステナブル・ライフスタイルブランド」として、国産木材の成分、主にヒノキ精油を使ったコスメやライフスタイル雑貨を手がけています。自然を身近に感じる暮らしを提案するこのものづくりが、自然との共生を大切にするTIADの「Biophilia Nest」の思想と親和性が高いことが、今回の導入のきっかけになりました。

TIADとオートグラフ コレクションの概要
TIADは、名古屋初のラグジュアリーホテルとして、街の価値を高めることに貢献すべく誕生しました。所在地は名古屋市中区栄5-15-19で、総支配人は中田匡彦氏です。矢場町駅から徒歩1分の場所にあり、目の前には久屋大通公園の豊かな自然が広がっています。
- ミシュランガイドのホテルセレクションで、2024、2025、2026年と3年連続「1ミシュランキー」を獲得
- 2024年に、SDGsを実践する国内宿泊施設の国際認証「Sakura Quality An ESG Practice」で『4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ』を取得
- 公園の緑や光、風と共生するようデザインされた空間が評価され、「2024グッドデザイン賞」を受賞
- 2024年度マリオット顧客満足度調査で、日本国内のマリオット・プレミアムカテゴリーホテルの中で第3位に選出
TIADが属する「オートグラフ コレクション」は、マリオット・ブランドの中でプレミアム・カテゴリーの最上位に位置づけられるブランドで、50以上の国と地域で展開されています。TIADは世界で307番目、国内では4番目、東海地区では初のオートグラフ コレクションとなります。画一的なサービスではなく、滞在そのものをユニークな体験と捉えるニーズの拡大に伴い、同ブランドへの注目は急速に高まっているといいます。










