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『Discover Japan』12月号「冬の沖縄」が11月6日発売 復活する首里城正殿と沖縄のリゾートステイ、冬のニッポン旅を特集

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『Discover Japan』12月号「冬の沖縄」が11月6日発売 復活する首里城正殿と沖縄のリゾートステイ、冬のニッポン旅を特集
『Discover Japan』12月号「冬の沖縄」が11月6日発売 復活する首里城正殿と沖縄のリゾートステイ、冬のニッポン旅を特集

首里城正殿の復活を軸に、琉球王国の文化をたどる「冬の沖縄」特集

株式会社ディスカバー・ジャパンは、月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2026年12月号を11月6日に発売しました。特集テーマは「冬の沖縄」です。2019年の火災から7年を経て復活を迎える首里城正殿を入り口に、琉球王国の中心地だった首里の歴史や手仕事、食と酒の文化を掘り下げています。あわせて、海の景色に身をゆだねて過ごす沖縄のリゾートステイも紹介しています。

平成と令和で異なる首里城の「赤」

特集で注目するもののひとつが、令和の首里城の「赤」です。平成の首里城と令和の首里城では、この赤が違うといいます。その鍵となるのが、研究者・幸喜淳さんらが古文書を手掛かりに追い求めた「久志間切弁柄」です。赤い川との出合いを経てよみがえった、琉球王国時代の赤に焦点を当てています。

正殿の漆芸を手掛けた職人への取材も収録しています。「漆芸工房」の諸見由則さんは、正殿内の漆塗り作業や扁額の研究・製作を担当し、次世代の技術者の育成にも力を注いでいます。首里城を守ることが漆芸の未来を守ることにつながるという視点から、琉球漆芸の文化を継承する取り組みを紹介しています。

王国の歴史と手仕事、泡盛の世界

首里城は約450年にわたり琉球王国の王宮として、政治と外交の中心を担ってきました。王族の生活の場であり、祈りの聖地でもあった王国の中核です。アジア各国との交易で栄え、使者をもてなすための宮廷料理や工芸、宮廷芸能といった文化も花開きました。誌面では「首里城展」を開催中の「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」の監修のもと首里城の歴史をひも解き、三線や金細工など王国時代の技を受け継ぐ工房も訪ねています。

琉球王府の御用酒として育まれてきた泡盛にも迫ります。泡盛文化を伝える「比嘉邸」の比嘉康二さんの案内で、かつて酒造りが許された「首里三箇」ゆかりの3つの蔵を巡ります。黒麹のほか、古酒を育てる「仕次ぎ」、新たな蒸留酒への挑戦にも注目しています。比嘉邸では宮廷料理や郷土料理と泡盛のペアリングを体験し、料理やうつわ、おもてなしに込められた物語を通じて首里の奥深さを伝えています。

『Discover Japan』12月号「冬の沖縄」が11月6日発売 復活する首里城正殿と沖縄のリゾートステイ、冬のニッポン旅を特集

第2特集は雪と温泉、発酵、伝統工芸をめぐる冬の旅

第2特集では、この季節ならではの旅先を各地から集めています。山形・蔵王のスノーアクティビティ、新潟・摂田屋の発酵ガストロノミー、大分のディープな温泉地、佐賀・嬉野の温泉などの文化資源を生かした新しいまち、福井の7つの伝統工芸などを紹介しています。取り上げるエリアは次のとおりです。

  • 山形県山形市
  • 新潟県長岡市
  • 大分県日田市/九重町/由布市
  • 佐賀県嬉野市
  • 福井県鯖江市/越前市/越前町/小浜市
『Discover Japan』12月号「冬の沖縄」が11月6日発売 復活する首里城正殿と沖縄のリゾートステイ、冬のニッポン旅を特集

Discover Japan Lab.では陶芸家2人の個展を開催

11月のDiscover Japan Lab.では、2人の陶芸家による個展を開催します。11月14日〜23日は、日々釉薬の探求を続ける青木良太さんの個展です。1万回以上の試行錯誤の末に生まれた3つの新作釉薬が、東京に初登場します。また、武二香さんのうつわも紹介しています。細やかな線画と温かみのある釉薬で描かれた、生命力に満ちた動物たちのうつわについて、その魅力の秘密に迫っています。

本誌は全国の書店・コンビニエンスストアのほか、公式オンラインショップでも購入でき、定期購読も受け付けています。なお、次号の2027年1月号は「美味い酒と旅」がテーマです。日本酒や焼酎に限らず、地域に根ざしたウイスキーやクラフトビールなども含めた「酒ツーリズム」に注目し、酒を軸にした新しい観光やまちづくり、酒とともに楽しむ地域の食文化を紹介します。

出典:株式会社ディスカバー・ジャパン