札幌グランドホテルで「エピキュロスの晩餐会」 エスコフィエの称号を持つ北海道在住の4名のシェフが一夜限りで集結

グランビスタ ホテル&リゾートが経営する札幌グランドホテル(札幌市中央区)は、2026年10月28日(水)に「エピキュロスの晩餐会」を開催します。近代フランス料理の祖であるオーギュスト・エスコフィエの生誕を祝い、フランス料理の発展を図ることを目的とした催しです。会場は本館2階の金枝の間で、主催は日本エスコフィエ協会です。

1912年、ヨーロッパ37都市から始まった晩餐会
「エピキュロスの晩餐会」の起源は1912年にさかのぼります。エスコフィエがフランス料理の素晴らしさを世界に広めようと、ヨーロッパ37都市で同時に開いた晩餐会が始まりです。現在も、エスコフィエの誕生日である10月28日を中心に、世界各地で開催されています。

「エスコフィエの正当な弟子」4名が一堂に
今回、札幌グランドホテルに集まるのは、「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号を授与された北海道在住の4名のシェフです。この称号はフランス料理界の最高の名誉のひとつで、エスコフィエの正当な弟子であることを意味します。4名がそろうのは、この日一夜限りです。
- 大江 廣嗣(おおえ ひろつぐ)氏:学校法人 北斗文化学園 インターナショナル調理技術専門学校 特任教授
- 伊藤 博之(いとう ひろゆき)氏:札幌グランドホテル 総料理長
- 吉田 郁雄(よしだ いくお)氏:札幌パークホテル 総料理長
- 津田 敏治(つだ としはる)氏:執行役員 JRタワーホテル日航札幌 兼 ホテル日航ノースランド帯広 総料理長
北海道の魅力を一皿ごとに落とし込み、それぞれの個性が際立つ技と感性で料理を仕上げます。シェフたちがこの日のために趣向を凝らした品々が並びます。
メニューの一例
料理は全9品で、そのうちの一部として次のメニューが紹介されています。
- 海の幸と甘海老のジュレ 根セロリのムースとキャビア(担当:津田氏)
- エルムピジョンとリードゥヴォのポワレ ガストリック ケレース(担当:大江氏)
- 平目と牡丹海老のポワレ シャンピニオン風味のクリーム(担当:伊藤氏)
- 和牛ヒレ肉のロースト ウエリントンスタイル ソースペリグー インカの目覚めポテトのドフィノワーズ添え(担当:吉田氏)

開催概要
- 開催日:2026年10月28日(水)
- 時間:開場17:30、開宴18:00
- 料金:おひとり様 ¥25,000(税・サ込)、フリードリンク付き
- 主催:日本エスコフィエ協会
- 会場:札幌グランドホテル 金枝の間(本館2階)
- 予約・問い合わせ:011-261-3333(宴会予約)
会場の札幌グランドホテルについて
札幌グランドホテルは、故秩父宮殿下の提唱のもと、政財界の応接室、市民の社交場として1934年12月11日に開業しました。北海道初の本格的洋式ホテルとして、西欧文化の窓口という役割を担ってきました。
1951年5月には北海道初の政府登録国際観光ホテルとなり、1978年6月には日本初のベルパーソン(女性)が登場しています。建物は地上17階・地下2階で、客室数は494室・1,004名です。ホテルは今後も、世代を超えて愛されるホテルを目指し、より豊かな時間を提供できるよう歩み続けるとしています。










