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SQUEEZE、台東区に「Minn」2施設を2026年12月開業予定 第一リアルターと上野・浅草エリアで展開

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SQUEEZE、台東区に「Minn」2施設を2026年12月開業予定 第一リアルターと上野・浅草エリアで展開

株式会社SQUEEZE(本店:北海道北広島市、代表取締役CEO:舘林真一、証券コード:558A)は、アパートメントホテル「Minn 上野入谷 East」と「Minn 浅草花やしき North」の2施設を、東京都台東区で2026年12月に開業する予定だと発表しました。2施設は、包括業務提携と資本参加を通じて連携する第一リアルター株式会社との共同プロジェクトです。今回の開業により、「Minn」は台東区内で10施設、東京都内で22施設となります。

SQUEEZEは、既存施設で蓄積してきた運営ノウハウと、自社開発のAXプラットフォーム「suitebook(スイートブック)」を組み合わせます。これにより、上野・浅草エリアを「点」ではなく「面」で支える多拠点運営体制を強化します。拡大を続ける訪日旅行者や、ファミリー・グループ旅行者の宿泊需要に応えていく方針です。

SQUEEZE、台東区に「Minn」2施設を2026年12月開業予定 第一リアルターと上野・浅草エリアで展開

訪日客は過去最高に、台東区では民泊規制が強化

日本政府観光局(JNTO)によると、2025年の訪日外国人旅行者数は前年比15.8%増の約4,268万人、旅行消費額は約9.5兆円で、いずれも過去最高を記録しました。政府は、2030年に訪日外国人旅行者数6,000万人とする目標を掲げています。また、2025年の東京都の客室稼働率は76.3%で、全国平均の61.6%を大きく上回りました。中でも上野・浅草エリアには浅草寺や上野恩賜公園などの観光資源が集まっており、家族や友人同士で訪れる旅行者も多く、「みんなで一つの客室に泊まりたい」というニーズがあります。

一方、台東区では2026年10月から民泊の規制が強化されました。同月以降に届出が受理された施設は、平日(月曜正午〜土曜正午)に営業できなくなっています。これに対し「Minn」は、旅館業法に基づく許可を取得したアパートメントホテルとして、平日・休日を問わず通年で営業しています。キッチン付きの客室で暮らすように過ごせる滞在スタイルはそのままに、平日を含むファミリー・グループの東京滞在の受け皿として、台東区での展開をさらに広げます。

ロビー・客室イメージパース(Minn 上野入谷 East)
ロビー・客室イメージパース(Minn 上野入谷 East)

入谷と浅草、それぞれの土地柄を映した2施設

「Minn 上野入谷 East」は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩約6分の場所にある全40室のアパートメントホテルです。上野・浅草の双方へアクセスしやすく、下町の落ち着いた街並みの中で都内観光の拠点として滞在できます。客室は、ファミリーや友人同士が一つの部屋で一緒に過ごせる広々とした設えです。エントランスロビーには、江戸から続く入谷の街並みを現代版浮世絵として描いたアートと映像のコラボレーション作品を展示しています。チェックインの瞬間から、入谷ならではの情緒ある世界観を楽しめます。

「Minn 浅草花やしき North」は、浅草花やしきに隣接する全20室のアパートメントホテルです。浅草寺や仲見世通り、浅草演芸ホールなどの人気観光地までは徒歩約5分です。客室はファミリーや友人同士でゆったり過ごせる設えで、浅草を訪れるグループ旅行の滞在拠点として展開します。一部客室には、東京スカイツリーを望む専用ルーフバルコニーも備えています。アクセスは以下のとおりです。

  • つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩約3分
  • 東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩約5分
  • 都営浅草線「浅草駅」より徒歩約5分
  • 東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩約5分

同施設の客室は、障子をイメージした光壁や畳スペース、木の温もりを取り入れたジャパニーズモダンな空間です。アクセントカラーには、花やしきを連想させる蘇芳・深緑・藍を採用し、浅草に受け継がれてきた「遊び」と「安らぎ」を現代の滞在空間に取り入れました。浅草の歴史や下町文化、エンターテインメントが交わる立地を生かし、街の観光だけでなく、客室で過ごす時間にも浅草らしさを感じられる滞在体験を提供します。

モデレート2ベッド ジャパニーズスタイル(タワービュー・ルーフバルコニーアクセス)
モデレート2ベッド ジャパニーズスタイル(タワービュー・ルーフバルコニーアクセス)

「suitebook」で複数施設を横断運営、第一リアルターとの連携も拡大

「Minn」は、“みんなで一緒に泊まれる”をコンセプトにしたSQUEEZE独自のアパートメントホテルブランドです。ブランド名は、グループや家族の「みんな」と、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせたものです。キッチン付きの広々とした客室を中心に、「your second home」として第二の我が家のような滞在空間を全国で展開しています。スマートフォンでの事前チェックインやキーレス入室、チャットによるサポートなどで、旅の自由度と快適性を高めています。また、施設を近接して展開し、エリア内の施設間で運営ノウハウや人員を共有することで、効率的かつ安定した運営を実現しています。

今回の2施設では、SQUEEZEが開発・提供する次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を活用します。予約・顧客管理からチェックイン、清掃、収益管理、会計までを統合管理し、24時間対応のクラウドレセプションや遠隔オペレーションと組み合わせることで、上野・浅草エリアの複数施設を横断する効率的な運営体制を構築します。

共同プロジェクトは、第一リアルターの不動産開発力と、SQUEEZEのホテル運営・AXの強みを組み合わせて進められています。第一リアルターは1994年設立の不動産デベロッパーで、2016年以降に客室数100室超のホテルを34棟開発してきました。2026年6月期の売上高は1,010億円です。両社の共同プロジェクトでは、2026年12月に開業する大阪・難波の2施設とあわせて、関西・東京の両エリアで展開を進めています。SQUEEZEは今後も第一リアルターとの連携を深め、継続的にホテルプロジェクトを展開していくとしています。

出典:株式会社SQUEEZE